ゲーリーヤマモト カスタムベイツ

GARY YAMAMOTO FISHING COLLECTION 2008
REPORT
2018.06.16
小森嗣彦 JB TOP50 第2戦 北浦 4位
たくさんの応援ありがとうございました。

おかげさまでTOP50第2戦は4位でフィニッシュでした。

予選をトップで通過したので残念と言えば残念ですが、今年はまだ3試合も残っていますので、
リベンジはまた次戦以降で果たしたいと思います。





今回のメインとなったのはカットテール3.5インチに0.6gのネイルシンカーを入れたネコリグでした。
アフタースポーンのバスはかなり浅いエリアでエビを補食しているため、エビを意識して使いました。



プラクティスから4"カットテールも含め、様々なワームを試しましたが、3.5"カットテールが
一番よく釣れました。

それはおそらく、実際のテナガエビにマッチしたサイズ感、そして少し張りがあり、水を強く押す
このワームの特性がバスを誘い出しやすかったことだと思います。

ルアー自体にウエイトがあるゲーリーワームなので、このサイズでも風の中、軽いネコリグが
投げやすいというのもゲームを作りやすくなったと思います。



使い方はキャスト後少し沈めてシェイクし、ボトムから一度水面近くまで持ち上げて、フォール
させる感じで、そのフォール中に小さなバイトが出ます。



3.5"カットテールのカラーですが、北浦水系はこの時期は特にブルーラメが効果的なのですが、
今回はバスを水面の方に誘うため、シルエットの少し暗いもの、それでいて少し水質がクリアアップ
していたので、あまりブルーラメがきつくないオチワカサギとスカッパノンブルーフレークなどを
チョイスしました。



JB TOP50 第2戦 北浦 最終成績表

引き続き応援よろしくお願いします。

小森嗣彦

写真提供 NBCNEWS




2018.06.16
大石智洋 TBC 第2戦 利根川 Class-1 3位
皆さん、こんにちは。大石智洋です。

TBC第2戦。5キロをちょっと超える重量で3位でした。
もしかしたら?と思って戻って来たのですが、上には上がいますね。

1週間前までチャターベイトなどの巻物で普通に釣れていたのですが、2日前のプラクティスで
そのパターンは消滅していました。
それならばとカバー絡みや水面系を試すも、何かがおかしい。

どうやら簡単には食わない状況の様で、食うまでの間を取るなど、一捻りしないとダメだと
いう事が分かりました。
このすぐに食うのか、食わないのかの状況判断は、移動のタイミングに関わってくるので、
とても大切な事柄です。



そしてトーナメント当日。

予報通り風が強く波立っています。
まず風の当たるシャローカバーをプランから消去。

波立っていても濁り辛い岸沿いから少し離れた沈み物に狙いを絞りました。
そして、いるけど食わないと判断し、いつもの倍はキャストする事を心掛けました。

メインとなるルアーは4"カットテールのネコリグに、モコリークローのテキサスリグ。
いずれもフワフワとボトムを切った時にバイトが出ていたので、シンカーを軽くしています。
カットテールはネイルシンカーの1.5g、モコリークローはバレットシンカーの2.7gです。



実はショートバイトを取るために、モコリークローにはショートロッドを使っています。
沈んだ枝を超えた後などの処理に工夫が必要ですが、近距離戦での感度を重視しました。

ロッドと言えば6.6から7ftまでの長さが殆どでしたが、ショートロッドも使いこなすと
武器になりますね。 当然欠点もあるので、モコリークローだけで2種類の長さのロッドを
使い分けています。

スタート後、耐えの時間が続いていましたが、1匹、1匹と釣って行き、下流のストレッチで
これまでとは違う明確なバイトが出ました。

利根川で言える事なのですが、明確なバイトが出た時は時合いの可能性が高い。

同じような場所でも同じ様に時合いが来ているは筈なので、スポットを回るスピードを
大幅にアップする事で多くのバイトを得る事が出来ます。



今回も移動する度の4連続バイトで、入れ替えまでする事が出来ました。
しかし、この判断はとても難しく、いつも紙一重。 間違えると闇雲に移動を繰り返す事に
なってしまいます。

今回使用したカラーは4"カットテールが#341ダークブラウンブルーギル、モコリークローが
#231ファンタグレープでした。

どちらもこの霞利根川水系では定番のカラーですね。
シャローカバーで活躍する筈だった派手カラーの出番は次戦にお預けです。
(派手カラー??という方は、私の前回のブログを見て下さい)



TBC 第2戦 成績表

利根川のジャイアンこと沖田プロ、帰着直後にウェイトを聞いたら
「ダメダメ、5キロ無い」との事。
密かに勝った!と思っていたのですが、もしかして足し算苦手(笑)?
合計5500gで一つ上の2位とまたしてもヤラレました。

次戦は7月頭。また一からバス探しを楽しむ事にします。

大石智洋




2018.06.02
ヤバイローキャップ&サンバイザーリリース
YABAI BRANDより 今人気のローキャップとサンバイザーがリリースとなりました!

■ヤバイローキャップ
カラー(ボディカラー/刺繍カラー)
ブラック/シルバー、グレー/シルバー、ネイビー/ゴールド
サイズ:フリー

■ヤバイサンバイザー
カラー(ボディカラー/刺繍カラー/ステッチカラー)
ブラック/シルバー/オレンジ、グレー/シルバー/ブラック、ネイビー/ゴールド/ブラック
サイズ:フリー


ヤバイローキャップ

ブラック


グレー


ネイビー

       
後ろのアジャスタでサイズ調節可能


ヤバイサンバイザー

ブラック


グレー


ネイビー

       
後ろのベルクロでサイズ調節可能




2018.06.01
5”ハートテール 限定カラー リリース
人気の高かったハートテールの限定カラーが今年も入荷しました!



琵琶湖はもちろん、全国のフィールドで高い実績を上げているハートテールの春夏コレクション。





2018 Spring-Summer Collection(写真左から)
#306N/000 ナチュラルシャッド/レインボー&ゴールド&ブラックフレーク/クリアー
#985N/985 グリーンパンプキン/スモールブルーフレーク/チャート/スモールパープルフレーク
#986N/986 ワカサギ
#987N/987 アオテナガ




2018.06.01
6”Wテールグラブ 限定復刻リリース
多くのご要望にお応えして、6"Wテールグラブが限定復刻リリースとなります!

単体での使用はもちろん、ジグのトレーラーとしても人気のアイテムです。

数に限りがありますのでお求めはお早めに(^-^)


カラー(写真左から)
#020 ブラック(ソリッド)
#194 ウォーターメロン/ブラックフレーク
#297 グリパン/ブラックフレーク
#341 ダークブラウンブルーギル
#343 ウォーターメロンブルーギル




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