ゲーリーヤマモト カスタムベイツ

GARY YAMAMOTO FISHING COLLECTION 2008
REPORT
2015.09.30
小森嗣彦 JB TOP50 年間ポイントランキング 2位
2015 JB TOP50シリーズは総合2位でフィニッシュいたしました。

一年間応援ありがとうございました。



2015 JB TOP50年間ポイントランキング



初戦の初日にノーフィッシュから始まり、最終的に2位まであがれたことはとても
よかったと思います。

しかし、あと一歩。 悔しいですがこれをバネにまたV4を目指してがんばります。



今年のトーナメントの主力はモコリークローの4gテキサスリグ、レッグワームの
ダウンショット、4"カットテールのノーシンカー、3"ファットヤマセンコーでした。



最終戦はレッグワーム2.9もプロトモデルが間に合い、これは大きな武器になりました。

苦しい場面で一匹、入れ替えの魚をもたらしてくれました。



秘密兵器「2.9"レッグワーム」

TOP50最終戦でも活躍した2.9"レッグワーム。

実はそのプリプラクティスではこのワームだけで完全に勝てると思えるほど良く釣れていました。
連日3.5gのダウンショットにセットして1500gUPを複数匹キャッチ。
この釣れ具合をはやく公開したいけどプリプラだし…と一人でその爆釣を楽しんでいました。



試合当日は大増水してパターンが変わってしまいましたが、このワームのポテンシャルは
完全に勝負に使えると確信していました。

「2.9インチ」

数字だけ見ると微妙なサイズアップだと思うかもしれませんが、比べてみるとかなり
大きくなった感じがします。

テールの形状もかかとの部分が広がるなど若干変わっています。
アクションは大きく変わってはいませんが、2.9"のほうがテールの大きさだけ水押しが
強いため、一撃でバスを引き寄せ口を使わせる力があります。



そのため使い分けとしては、2.5"を使っていてややバイトが出るまでに時間がかかる
シーンや、プレッシャーの高いところにいるビッグバス、中層に浮きまくってしまって
いるバス、浅いところのやる気があるバスなどを狙うのには2.9"のほうが適していると
考えています。



また、2.5"に比べ重さがあるため、同じウエイトのリグでは単純に飛距離が出せるし、
ベイトフィネスでもとても投げやすいです。

テキサスリグで使用してもカバーに落ちていきやすく感じます。
フックサイズはオフセットで#1〜2を使用しています。



2.5"とうまく使い分けると釣果倍増。
TOP50を3度制覇した原動力であるレッグワーム。
今度の2.9"はさらに多くのバスをキャッチするためにどうしても必要な武器になる
ことは間違いありません。

発売をお楽しみにお待ちください。

小森嗣彦


写真提供 NBCNEWS




2015.09.28
小池貴幸 JB TOP50 第5戦 霞ヶ浦 4位
9/18〜20と茨城県は霞ヶ浦水系でJB TOP50最終戦が開催されました。

結果から言うと4位と今シーズン2回目の表彰台となりました。

応援して下さった皆様、ありがとうございました!

この試合に合わせて、プリプラクティスに約一週間を費やし、バスの状態や場所の
再確認をしたりしました。

その時の感じでは、夏の30℃を超える温水プールの状態から25℃前後の水温まで
低下し、秋の訪れと魚が散っている雰囲気を得ました。

散った魚は、スピナーベイトでの反応が良く、それで広範囲を探るのがベースの
釣り方の練習の日々。

しかし、それだけでは・・・っと言うのが、トーナメント。



今回のトーナメントエリアを大きく分けたら3つあり、北浦、鰐エリア〜北利根、
常陸利根エリア、霞ヶ浦となっています。

それぞれで釣れる魚のコンディションが異なり、エリア毎に釣り方を変える必要性が
ありました。

その中でも、鰐エリア〜北利根、常陸利根エリアで水門の解放と共に起きる、
強烈なカレントの反転流に5インチカットテールのネコリグと4インチセンコーの
ネコリグを落として行く釣りにコンフィデンスがありました。



実際、初日の朝はカレントが効き出すまではそのエリアで釣りをしていましたが、
関東から東北を襲った大雨による大増水で流れは起こらずじまい。



プランを大きく変える必要が出てきました。
増水している霞ヶ浦水系、単純に考えて狙うのはシャロー!
しかし、ミドルレンジの魚が多い感じを得ていた北浦では、なかなかシャローが
機能してる様に感じる事が出来ず、霞ヶ浦本湖へ勝負!!

石積みにスピナーベイト、アシやカバー、ヒシモなどのベジテーションにスゴイ
シンカー5g、8g、10gを濃さに合わせてクリーチャーとクローワームを使い1日5本
を狙って行きました。

この釣り、釣れる時は直ぐに反応がありますが、ない時はとことん無い。

かなりの忍耐が必要でした。



しかし、プリプラクティスからの雰囲気をプラスして、とにかく気持ちを強く保つ
事は心掛けて行きました。

結果、トーナメント三日間全て、午後や終了間際のバイトが多数あり、改めて
メンタルコントロールの重要性を痛感しました。



初戦の優勝と今回の4位、そして中3戦は予選落ちの嵐。
浮き沈みの激しいシーズンでしたが、今シーズンはまた一つ成長と課題が明確に
なったシーズンとなりました。



JB TOP50 第5戦 最終成績表

またまだ、上はたくさんあります! 強い選手になれる様に努力あるのみ!!

皆さん応援よろしくお願いします!

小池貴幸


写真提供 NBCNEWS




2015.09.09
安達智史 TBC第4戦 レギュラークラス 5位
先日利根川で行われたTBC第4戦でなんとか5位入賞することが出来ました!

今回はプラに1日入り、上流をメインに釣りましたが、ここのところの雨による
水温低下&濁りで、全体的に中々厳しい印象を受けましたが、増水して濁りの
入っていない所は逆に魚が溜まってる感じがあったので、本戦はとにかく水の
活きている場所を第一に探そうと決めました。



朝イチは安定感のある下流域に行き、走りながら水がダイレクトに当たらなそうな、
濁りをプロテクトしてくれる様なカバーを探しながら釣っていきましたが、流れの
当たる張り出した葦で1匹目をゲット!

意外に流れは嫌ってない!?

それからは、水の活きてる所は外さず、ある程度流れてるカバー(ブッシュや葦 )
を乱れ打ち!

そこであるエリアにたどり着き、ラッシュがかかりリミットメイク!

その後も、似たような条件のカバーを打ちトータル10匹ぐらい釣りましたが、
ビックフィッシュが入らず今回のウエイトになりました。

でもミスもなく久々に納得のいく釣りが出来ました!



TBC第4戦 成績表


今回プラではジグ+モコリークローをメインでまわったんですが、低活性のためか
中々バイトが無かったので本戦は絶対の信頼を置くA-OKの直リグをセレクト!



ここ数年色々な所でA-OKの直リグを使ってますが、フォール良し、誘って良しと
ほんとオールマイティーです!

ベイトフィネスタックルで使用してるのでライトカバーぐらいなら全然OK!
根がかりも少ないのでほんと扱いやすいです。

最近はこればっかでほんと芸がないです(笑)

残すはあと2戦。「今を釣る!」を目標に利根川で楽しんで釣りをしたいと思います!

引き続き応援の程宜しくお願い致します。

安達智史




2015.09.01
新色リリース!
爆釣必至の新色が続々登場!

定番カラーにはバスが好むベイトを意識したナチュラルカラーを中心に、
数量限定カラーには赤や青などのインパクトの強いアピールカラーをセレクト。

各カラーを4"グラブ、3.5"カットテール、4"カットテール、4"ヤマセンコー、
2.5"レッグワームの5アイテムに追加しました!

<定番追加カラー>
写真左から
#390 スカッパノン/スモールブルーフレーク
#391 モエビ
#985 グリーンパンプキン/スモールブルーフレーク/チャート/スモールパープルフレーク
#986 ワカサギ
#987 青テナガ


4"グラブ


3.5"カットテール


4"カットテール


4"ヤマセンコー


2.5"レッグワーム



<数量限定カラー> ※在庫がなくなり次第販売終了となります
写真左から
#332 メンタイコ
#335 サファイアブルー
#374N クリアーピンク(ノンソルティ)
#389 シャイニーレッド


4"グラブ


3.5"カットテール


4"カットテール


4"ヤマセンコー


2.5"レッグワーム







 77 78 79 80 81