ゲーリーヤマモト カスタムベイツ

GARY YAMAMOTO FISHING COLLECTION 2008
REPORT
2013.04.30
市村直之 JB TOP50 第1戦 早明浦ダム 2位
先日開催されたTOP50第1戦早明浦ダムで、暫定トップの同じゲーリーファミリー
澳原くんに1ポイント差で迎えた暫定2位の最終日はノーミスパーフェクトゲーム。


自身の3日間ウェイトで最重量となる6300gを持ち込んだが・・・結果は準優勝。





暫定トップの澳原くんが最終日にトップウェイトを叩き出し優勝となりました!!


正直ね・・・悔しいが


悔いはない!!


3日間やりきりました!!


今回メインとしたのは5インチスリムヤマセンコーと5インチプロセンコーの3/64ozネイルリグ。






オープンなエリアでは5インチスリムヤマセンコー!
ガレ場やカバーが絡むエリアでは5インチプロセンコー!


同ウェイトのネイルシンカーを使用し、同じ操作感でも狙う物や水深によって比重感を変える。
コレが僕のテッパン!!





プラクティスの時点から圧倒的釣果を叩き出していた2つのゲーリー製品は、試合中に
他のリグに手を伸ばす事をする気にもならないぐらいの信頼と自信がありました。


過去のTOP50戦で、それぐらいの気持ちになれる程の実績を生んできてくれたからです。


僕にとって、言うならば“マネーベイト”!


試合で必要となる魚を仕留める事の出来る最強の相棒なわけです!!





そんな相棒を、今回の試合では日々移り変わるフィールドコンディションによって狙う
エリアだけを日々変えていき、ルアーは一切変えずバスの状態にアジャストしていく
プランで3日間を戦い抜きました。





初日・2日目・3日目と釣れるエリアや条件はバラバラでしたが、過去幾度となく良い魚を
仕留めてきてくれた相棒が今回もグッドサイズを日々連発してくれたおかげで準優勝という
結果に結び付く事が出来たわけです。


結果的には悔しい2位という成績でしたが、多くの事を学び成長した1試合でした。



動画リンク NBCNEWS


写真提供 NBCNEWS


JB TOP50 第1戦 早明浦ダム 最終成績表


最後に、好スタートをきれた2013年のTOP50シリーズ!
年間ワールドチャンピオンを目指して頑張ります!!


応援ありがとうございました。


市村直之




2013.04.26
澳原潤 JB TOP50 第1戦 早明浦ダム 優勝!
先日ブログでご報告させて頂いたTOP50第1戦早明浦ダム、優勝する事ができました!





3日間楽な展開は全くなかったですが
信じ切れるゲーリー製品だからこそ集中力を切らさずやりきれました。


メインルアーはフットボールジグに4inグラブと4inWテール。
抑えで6.5inカットテールと5inスリムヤマセンコー。





これらを岩盤のえぐれに落としてスイミングさせると





最終日は6,820gのトップウエイト!


3日で17kgオーバー!自分のMAXウエイトまで持っていけました。


そして





目標のひとつとしていた1勝! 夢にまで見た優勝カップ!






動画リンク NBCNEWS


JB TOP50 第1戦 早明浦ダム 最終成績表


沢山の応援、コメント、電話、本当に支えになりました!


心から感謝!ありがとうございます!


次も気を引き締め頑張って行きますのでこれからも応援宜しくお願いします。


澳原 潤




2013.04.25
青木大介 JB TOP50 第1戦 早明浦ダム ビッグフィッシュ賞
今大会で僕がメインにしていたのはシャローに差し込んでくる魚。


それをサイトで確認できるときは、プロトのD−SHU(ディッシュ)ワーム(仮称)のノーシンカーで
仕留め、魚が沈み気味の場合はD−JIGヘッド1/20oz+5インチスリムヤマセンコーの
ジグヘッドワッキーで食わせていくパターンであった。





初日に釣った2456gのビックフィッシュは5インチスリムヤマセンコーで食わせた。





冠水植物がオーバーハングしているところにフラットや岩が絡むスポットを、気温が
上がり日が差し込んだタイミングで狙い撃ちした。





2日目の2554gも同じようなシチュエーションで、この日はバスが浮いていたので
サイトではないものの、D−SHUワームのI字引きで浮かせてトゥイッチで食わせる
合わせ技でバイトさせた。





激しく変化する春のフィールドコンディションの中で、正直翻弄された3日間であったが、
そんな中で5インチスリムヤマセンコーはすでに説明不要のポテンシャルであるが、
プロトのD−SHUワームの計り知れないポテンシャルに驚かされた。








プラクティスの段階から連日ビックフィッシュを食わせまくっていたこのワーム。
以前まではラミネートプロセンコーをカットしてやっていた釣り方でしたが、専用機として
作っているのがD−SHUワームなのである。

是非期待して発売を待っていてほしいですね。


トーナメントはまだ始まったばかり。 今回の悔しさを次戦の遠賀川にぶつけていこうと
思いますので、皆さん引き続き応援よろしくお願いいたします。


青木 大介




2013.04.04
D−JIG リリース!



“スモラバマスター”青木大介プロ がプロデュース!


タフコンディションのバスをもバイトに持ち込む、トータルバランスに優れた高いポテンシャル。


ロッドワークやわずかな水流にも敏感に反応するラバーの硬度とフレアーと大介カット。


ボトム&フォール姿勢に徹底的にこだわりぬいて開発され、それらは全て独自の微波動で
バスの食欲を強力に刺激します。


ベイトフィネスでのアプローチにも対応した、やや太軸のフックは、ワイドゲイプとの理想的な
バランスで、決してバスを逃しません。


※Feco認定商品です。 JB・NBCのエコトーナメントで使用できます。




     


   
     


カラーチャート


#01スモーク/シルバーフレーク(左) #02ライトグリーンパンプキン/ゴールド&グリーンフレーク(右)


#03グリーンパンプキンシュリンプ(左) #04ダークブラウンブルーギル(右)


#05ウォーターメロン/ブラック&ブルーフレーク(左) #06ブラウン/ゴールド&ブルーフレーク(右)


#07グリーンパンプキン/ブラックフレーク(左) #08クリアー(右)


#09グリーンパンプキンチャート







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